学校での講演会<おすすめの本>
先日の講演会
で、先生が読んでくださった本と、
おススメの本を紹介します。
まず、読んでくださった本。
こんたのおつかい
こちらは、リズムが楽しい、読み聞かせ用の絵本。
幼稚園児〜小学校1年生くらいの子が好みそうな感じです。
うちの下の子もこういう繰り返しがある本が好きです。
こんたのおつかい/徳間書店
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- ぼくたちは なぜ、学校へ行くのか。: マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える (単行本)/ポプラ社
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- おかあさん、げんきですか。 (絵本・いつでもいっしょ)/ポプラ社
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ぼくたちはなぜ、学校に行くのか
マララさん、ノーベル平和賞おめでとうございます。
日本に住んでいると、
子供が学校に行くのは当たり前。
でも、当たり前すぎて
それが幸せなんだっていうことが
わからなくなりますよね。
この本も含めマララさんの本が、
何冊も出ていますので、
冬休みに読んでみようと思います。
おかあさん、げんきですか
この本を先生が読んで下さってる時、
思わず泣いちゃいました。
他にも鼻をすすってるお母さんが
いらっしゃいました。
母親って頑張ってるよね〜。
子供も、子供なりにそれに気づいて
くれてるんだなあ。と思わせる一冊。
あと、下記は先生が好きな本だそうです。
マジックアウト
西の魔女が死んだ
ポプラの秋
鹿の王
レッドデータガール
ビブリオ古書堂の事件手帖
鑑定士Qの事件簿
意外とベストセラーが多いですね。
私は、あまりベストセラーを読まないので
これらの本を読んだことがないです。
子供と一緒に読もうかな。
そうそう、家族で同じ本を読む。
というのは、おすすめだそうです。
思春期で会話が少なくなってきたら、
同じ本を読んで、そこからとっかかり
を作る。んだとか。
真似しよう。