異動について、思うこと
4月1日付けでの異動が発表された。
発表されたのは、先週金曜。
内示は、先週木曜。
寝耳に水、な感じだし、しかも、訳ありの課への異動。
訳ありの課には、パワハラ課長がいて、特に数名の女性たちから反感を買っていた。
課長も女性たちも、お互いに話をしない。歩み寄らない。
仕事なんだから、うまくやればいいのに、お互いに意地を張ってる。
そこへ、課長とも、女性たちとも、うまくやってるように見える私が放り込まれるかたち。
本当は、どちらに対しても、深入りせずに、冷めた目で見てるだけなんだけど。
その課の女性の1人と私が交代で仕事を引き継ぐ。
彼女は嫌な上司から解放されてウキウキ。
他の女性たちは、どうして彼女だけが異動できるのか?と疑心暗鬼。
私は、楽しくやってきた仕事を取り上げられたわけで、、、モチベーションはだだ下がり。
なんだかなぁ。
みんな、大人げないよなぁ。
会社で「好き嫌い」を言って、それが通るなんて、信じられない。
忍耐力がない。のではなく、想像力がなさすぎ。
自分の思うようになる部下なんていないし、自分だけを高く評価してくれる上司なんていない。
みんなそれぞれの事情をかかえている。それを、想像しながら、思いやりながら仕事をしたらいいのに。と、思う。
私はベストを尽くす。
この異動をバネにする。